28 8月 2026 - 23:08
Source: ABNA
ナイム・カセム師:イスラム統一とはイスラム・ウンマの真の敵に集中することを意味する

レバノンのヒズボラ事務総長ナイム・カセム師は、預言者生誕記念とイスラム統一週間に際し、「望まれるイスラム統一とは、ムスリムの力につながる統一である」と述べた。

通信社「アブナ」が「アル・マナール」を引用して報じたところによると、ナイム・カセム師は預言者生誕記念とイスラム統一週間に際し、「望まれるイスラム統一とは、ムスリムの力につながり、彼らの結束と協力、特に国家間・民族間のそれを実現する統一である。望まれるイスラム統一とは、イスラム・ウンマを隷属と疎外から解放し、宗派・宗教・政治的な対立と障害に立ち向かうことである」と述べた。

レバノンのヒズボラ事務総長は、「望まれるイスラム統一とは、わが地域の分割を目的とする米国とイスラエルの分裂・分断工作に対抗することである。イスラム統一とは、イスラム・ウンマの真の敵に集中し、内部対立を乗り越えることを意味する」と強調した。

ナイム・カセム師は、「イスラム統一には二つの結果がある。第一に、対立を防ぎ結束すること。第二に、この統一を国民的・人类的統一へと拡大することである。第二の結果とは、私たちが地域全体の未来を左右するパレスチナ問題を中心に結束することである」と明確に述べた。

同師は、「パレスチナ問題は宗派問題ではなく、イスラム、国民的、アラブ、そして人類全体の課題である。私たちはアラブ諸国、イスラム諸国、そしてその諸民族に対し、敵がわれわれの地域に侵入し、同胞たちが苦しんでいるのに手をこまねいているのではなく、結束するよう呼びかける」と表明した。

同師はさらに、「わが地域が諸国間の相互理解を通じて安全を確保し、傲慢さが終焉を迎える時が来た」と付け加えた。

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